【スト5】若是空限定両対応起き攻め(仮)【ケン】

【2017/11/02】追記

どうやら後ろ受け身はバグだった模様。

公式の引用↓

是空(若)にて、後方受け身の全体フレームが他キャラよりも5F長く設定されていたため、次回アップデートで修正対応を行う予定です。

【追記】Ver.02.070タイトルアップデートのお知らせ(10/25)

という訳で、修正確定なのでこのセットプレイは今後使えなくなります。タイトルの(仮)は一生このままでしょう。

ちなみに、+4からも見つけたんですが必要なさそうですね。一応記載しておきます。

4中PTC強竜巻→前ステ(その場受け身に+4)後、立ち弱P→4中P(2回押し)

例によってヒットストップに4中Pを仕込んでおきます。その場に立ち弱Pが重なり、後ろに4中Pが重なります。ただし、後ろ受け身バクステに弱いので注意。空中食らいを確認して強Pまで出し切らなければOKですが難易度高めです。強P自体が当たらないのでEX波動でフォローもできません。TC出し切りでスキだらけになってしまいます。

以下、古い情報です。


どうも、こっとんです。

是空の後ろ受け身は他のキャラより5F遅いため、従来の両対応起き攻めは出来ません。そこで、なんとかケンで両対応起き攻めができないか気になって調べてみました。

一応見つけたんですが……なかなかコマンドが安定しません。練習すれば安定するかもですが、お蔵入りするのもアレなので誰か実用的なものに昇華してくれることを期待して記事を書きました。なので(仮)です。

ちなみに、是空時は従来の両対応が可能です。是空時のみちょっとフレームがおかしいみたいです。受け身以外にフレーム周りで気になる点としては、是空はジャンプ移行Fが1F?らしい(ケンは標準の4F)ということです。上入れっぱや遅らせバックジャンプで簡単に固めから逃げられてしまう可能性があります。

また、是空は最速技が4Fなんですが、是空は3Fなので意図的に起き攻めしづらくしているのではないかと思っています。バグとも言われていますが。

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目次

起き攻めレシピ

その場受け身に+3Fの状況から屈弱K屈弱P

です。具体的には、4中Pタゲコン(トリガー中は立ち中Kタゲコンも含む)以外のキャンセル強竜巻→前ステ、弱竜巻カスヒット→前ステ2回、Vスキル蹴り→前ステ、がその場受け身に+3Fの状況です。

その場受け身には小足が重なり、後ろ受け身にはコパの持続が重なります。

後ろ受け身時のコパは、持続当てになるのでノーマルヒット時+6Fになり屈中P、中足、近ければ屈強Pが繋がります。リターン高めですね。CH時は+8Fで立ち中Kが繋がります。強竜巻に繋げばループ可能です。

受け身なしにはコアコパ空振り後、垂直J攻撃で4F詐欺です。(一応リュウでも詐欺れるか確認しました)

その場受け身時は+3Fなのでコアコパではなく投げを選択しても起き上がりにちゃんと重なるので、両対応ではなくなるのですが選択肢の一つとしてアリです。

……と、ぱっと見た感じ行けそうなんですが、その場受け身時が問題で、後ろ受け身に間に合うようにコアコパを打つと、なんとその場受け身時にはコアしか出ずコパが出ません。もしかしたらタイミングの問題かも知れませんが、これじゃあヒット確認は難しいだろうということで、リターンを取るために小一時間悩みました。

結果、とりあえず屈中Pを仕込んでみるか、という方向に。ケンのコアコパは空振り時とヒットorガード時、ヒットストップの有無でフレームが違うようで、そのヒットストップを利用してコパの後に屈中Pを仕込みます。

やり方は、コア、コパ、屈中Pをタン、タン、タンと順番にリズムよく押します。コレがなかなか難しいんですが、成功すると空振り時にはコアコパのみが出て、コアがヒットorガード時にはコア→屈中Pが出ます。暴れを潰しているなら小足がカウンターなので屈中Pをキャンセルして強竜巻に繋げられます(3Fコパで検証、軸ズレは考慮してません)。

この際気をつけてほしいのが、仕込みの屈中Pは後ろ受け身時のコパ後の屈中Pとは別物だということです。ちゃんと後ろ受け身時には屈中Pを再度押さないと技が出ないのでそこだけ注意してください。これも安定しない要因の一つだったりします。

動画

安定したら追加するかも知れません。

まとめ

この方法だとその場受け身後上入れっぱなどノーマルヒット時にリターンが取れませんが、仕込む技を変えるともしかしたら、という感じです。僕は屈中Pさえ当たってくれればあとはノーキャンCAでなんとかするスタイルなのでとりあえず屈中Pを仕込みましたが、色々と候補はあると思います。理想は立ち弱K仕込みな気がしますが僕のコマテクでは安定しませんでした(練習中です)。このセットプレイをヒントに上手く昇華してもらえれば幸いです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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