【スト5AE】VT2神龍拳を選ぶ際の戦い方【ケン】

どうも、こっとんです。

簡単にですがVT2を選ぶ際の戦い方、ポイント、考え方など簡単にまとめました。僕はこんな感じに使っていますという一例なので参考程度に。実はシーズン3以降、ほとんど全キャラにVT2を選択していたりします。

スポンサーリンク

目次

VT2を選ぶ際の考え方

考え方と言ってもVT2を選んだ際、どのように試合を展開をすればいいのか、ゲームメイクすればいいのか、という感じなので難しく捉えなくてOKです。CAが撃てる状況前提で話を進めます。正直、CAがないと火力不足です。

僕はウル4ケンのWウルコンのような使い方がベストかなと考えています。つまり、対空の火力アップ、弾抜けといった相手の行動に合わせて柔軟に対応できる使い方ですね。いわゆる対応型のプレイスタイルにマッチします。

セビ滅が撃てる状態のリュウに飛ぶのはかなりリスキーだった頃と考え方が似ています。VT2は相手の行動を制限しつつ地上戦を有利に展開できるのが非常に強いです。


こんな人向け

  • 地上でじっくり戦いたい
  • 対空昇龍(振り向き、垂直、飛び先端など)が出る
  • ヒット確認(カウンター確認、単発確認含む)が得意
  • ラウンド終盤にCAが撃てるようなゲームメイク、ゲージ管理をしている

あまり向いていない人

  • ダメージソースの割合がVT1発動からが多め
  • 対空は屈強Pが多め
  • 屈強Pや空中EX竜巻ヒット通常技などのキャンセルVスキルからの読み合いが好き
  • EX技をガンガン使う

発動までの基本的な流れ

  1. 事前にトレモで神龍拳Lv3コンボでどれくらい減るのかを把握(スタンゲージを目安にすると視覚的に覚えやすい)
  2. (あと少しでVゲージが溜まる状況ならVスキル攻撃発動も視野に入れとく)
  3. その状況でLv3を使うべきかどうか判断(相手の残り体力の把握)
  4. EXゲージを使って倒しきれるか判断(主にCA締め)
  5. コンボルートの確定(画面中央、画面端では最大が異なるため)
  6. 発動技を狙いに行く

僕は大体こんな感じで使っています。付け加えると、大幅に体力リードを取られている場合は基本的にVゲージは温存しています。使ってしまうと逆転不可or負け確定に追い込まれる可能性があるので。その他、CAが撃てる状況まで温存することもあります。

自分の体力が7~8割程度残っている場合、もう一度発動の可能性があるのでLv1を使っています(まだまだ改善余地あり、Lv3にすると使い切るので2回発動のチャンスが増えます)。

Lv1発動後は、相手のスタン値を意識しつつ立ち回ります。もちろん発動中はリスキーな行動は避けます。発動中のVゲージを無駄にしないためです。

ちなみにVトリガーボタンは必須です。弾抜けで同時押しミスカウンター食らいは悲しみを背負いますよ。僕はアケコンの右上のPPPボタンをVトリガーボタンに設定しています。

よく使う発動技

適当発動が難しいトリガーなので基本はヒット確認してキャンセルします。

  • 中、強昇龍対空(垂直に昇龍を出せると強い)
  • 強昇龍コンボ後
  • タゲコンVスキル攻撃後
  • 屈中P(EX)波動
  • 立ち強K単発確認(難しいですが差し返しの形なら状況確認しやすい)
  • 弱昇龍(立ち強PVスキル、6強K中段(中央)などから)
  • 弱竜巻(6強K中段(画面端))など。
  • EX昇龍6段目(無敵技から)

神龍拳のメリットまとめ

ざっくりとまとめました。

  • 2ゲージなので発動機会が多い
  • Vリバーサルにゲージを回せる
  • 弾設置系の起き攻めを大体拒否できる
  • ガード状態から弾抜けが可能ボタンが間に合わなくてもガードなので一切デメリットなし(先端中足波動などは割り込みポイント)
  • Lv1のスタン値が地味に強いので上手くハマればすぐにスタンに持っていける
  • 様々な状況に対処できる、対応型のプレイスタイルが可能
  • Lv1発動後もトリガー有効時間が長いのでじっくり戦える、VT1と違い慌てる必要がない
  • ラウンド終盤の近距離の読み合いを避けることが可能(体力が少ない状態でVT1発動したはいいが、有利とは言え近距離で読み負けてそのまま逆転KOなんて場面が減る)
  • つまり、安定した勝ちが可能

神龍拳のデメリットまとめ

  • 逆転力、ワンチャン力がVT1より低め
  • CAがないと火力不足、EX技をガンガン使う人には不向き
  • とりあえずのキャンセル発動ができない(スタン値回復でとりあえず発動を使ってる人は不向き)

まとめ

いかがだったでしょうか。簡単に見てきましたが、試合中の考え方はリプレイでは確認しづらい項目だと思いますので、今回この記事を書いてみました。

参考になれば幸いです。

スポンサーリンク