どうも、こっとん(@cotton8487)です。ケン使ってます。
目次
本日のメニュー
キャミィストライク対策
とりあえずキャミィを使ってみた。が、ストライクの使い方がよくわからなくても地上だけでも結構戦えるので余計に混乱してしまった。せっかくなので使用感を。
- キャミィの地上で使える技とか
立ち中K
とにかくリーチが長い。波動の出かかりや前歩きを潰したりする。ジャンプ防止にも。
立ち強P
仕込みや状況確認でキャンセルが強い。前歩きが速いため、これと投げだけでも結構戦える。差し返しにも。
中足
オールレンジで使える。長い。いや、ケンが短足なだけか。
屈コパ
前ステ防止に。密着付近ではコパコパ(2発目が届かないことがある)より、屈中P入れ込みでカウンター確認をしていく方が安定した。
屈強P
バレてるとなかなか振れない技だが、トリガー溜まっていればリターンは大きい。
コンボも小技2回とか、中>強>必殺技締めとか必要最低限で戦ったけど、そこそこ形になってたのが自分でも驚いた。対空はスパイクで問題なし。
- ストライクの種類
中、強ストがメインになると思う。弱は高め当てになりやすく、立ちガードされると確定場面が多い。とにかく足元当てを狙ってくるので、その間合いを覚える。それと手前落ちの釣りストは自分のような昇竜対空を狙っている相手には有効。
個人的にはストライク関連の打ち方は、ウル4ユンの考え方に近いかなと感じた。雷撃(ストライク)の打ち方はまさにユンかなあ、と。
雷撃は相手の技(中足とか)を出させて上から踏むのがセオリーだけど、キャミィもそれと同じことができる。
例えば密着なら小技をガードさせて丁度良い距離を作ると、前ステとストライクで択になるはず。技を出していなければ前ステやストライクが足元ガードで攻め継続、技を出してしまうと硬直を踏まれてコンボへ、のような感じ。
これだと一方的にやられてしまうので、とにかくストライクを落として「もう飛ぶなよ?」、というのが一応対策だと思ってた。自分なら前ステ含めて全対応できるんじゃないか、と。
しかし実際のところ、全部のストライクと飛びを落とすことと、前ステを止めるということは同時に行うのは、今までの戦いから到底無理であるという結論に達した。
全対応できていた思っていたのは意識配分の振り分けによるもの、上手く相手の行動を誘導できていた結果であり、相手に翻弄されてしまうと何にもできてねーじゃん状態になってしまうことは避けたい。
- 対策案
・キャミィの得意距離にいないようにする。バクステ逃げを使ってみる。
・ストライクは着地硬直があるので、地上で空振りさせて置き技から確定を取る。
・ストライクと置き技の相性を調べる。距離、状況毎に考えてみる。
・昇竜対空を捨てる場合は置き技でちゃんとリターンを取りたい。
・地上戦で優位に立つ(可能なのか?)。そうすればストライクを意識しやすいはず。
継続中のメニュー
- 密着での崩し
- 相手の意識配分の散らし方=意図的に心の隙間を作ってやりたい事を通す
- 3パターン(ヒット、カウンター(クラカン)、ガード)確認系全般
対戦で浮かび上がった課題とか
複数キャラを試合毎に変えて戦うのは相当練度を高めないと無理かなあと感じた。大会でとっさにカウンターピックできる人は本当にすごい。