【スト5】ケンVSベガ キャラ対策

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どうも、こっとん(@cotton8487)です。ケン使ってます。

先日、DMでキャラ対策の相談を頂いて、じゃあブログの記事にでもしようかな、というのがそもそもの始まりなんですが……。

最近なかなか時間が取れなくて完全な記事が書けませんでした。中途半端で出すのも迷ったんですけど、待たせるのも悪いかなと思いまして、結果こういう形になりました。

ポイントだけは記載しておくので早急に知りたい場合は各自詳細を調べていく方向でお願いします。ホントに申し訳。

そのうち更新するはずです。

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目次

基本

  • 溜め確認は必須、前歩きにEXダブルニーを合わせられると起き攻めが始まる。不要なダメージを貰わないように。
  • 立弱K(発生3F)からは弱ダブルニー以外繋がらない。ゲージない時は4Fキャラに近い。
  • 前ステは22Fで止めやすい。前ステ立強Kはカウンターを取りたいところ。

確反

  • 弱ダブルニー(めり込み)ベガ側-4、立弱K強昇竜or中竜巻orEX竜巻。密着具合でキャンセル技を変えるのがベスト。VT1発動中はめり込みやすい。
  • 中ダブルニー(めり込み)ベガ側-3、弱昇竜。もしミスの確反が怖いなら弱竜巻だが、弱竜巻>EX昇竜はかなりめり込まないと無理。
弱、中、強ダブルニーの見極めは必須。強度、確反間合い確認をトレモで完全に覚える。立弱K弱ダブルニーや中足中ダブルニーにはしっかり確定を。
  • 中足弱インフェルノ、ベガ側-12、中足先端で打ってくる。EX竜巻、神龍拳、強昇竜カスヒット、CA。めり込みは立中KTCや立中P。
  • スライディング(屈強K)、4中PTCが安定、めり込んだら屈中P>4中PTC。
  • 地上CA、ガード後垂直J強PorK、ガード時の間合い注意
  • 空中CA、対空釣り行動、着地硬直を取るのはかなり難しい。空中EX竜巻当てて表裏とか生CAとか強昇竜で妥協してもOK、CA空振りの場合タイミングよく神龍で中昇竜発動に近いルートに行ける(~中竜巻>EX昇竜等)

強行動対策

サイコアックス(3強P)

ガードでベガ+1密着ガード時投げ間合いだが後ろ下がりで回避可能

アックス空振りを誘って差し返す、近めでモーションを見てからボタンを押すとほぼクラカン確定なのでガードを受け入れる。

差し返し技は立中Pが基本で、近めなら強竜巻or強昇竜、遠めなら中竜巻と、距離を確認してキャンセル技を選ぶ。迷ったらEX竜巻でキャンセルすればOK。応用が効きにくいが中足EX竜巻でもOK。中足はガード入力から出せるのでこちらの方が簡単。

空振り位置が立ち回りの基本、ベガは歩きが遅いので細かい距離調節が苦手、無理に攻める必要はなく待てる組み合わせ。

アックス密着ガード後の読み合い

基本的に投げ抜けは入れる必要はないと思われる。投げ抜けリスクが高すぎる。後ろ下がりバクステを混ぜて逆択暴れゲーにした方が読み合いになる予感。ただ、ケンは3F通常技持ちではないのである程度リスクはある。

後ろ下がりに中足弱orEXダブルニーが刺さる。仮に中ダブルニーならガードでほぼ確反、弱の場合はアックス密着時以外めり込まず。

バクステすると中足が空中食らいしてキャンセル必殺技が空振りして確反。ダブルニー系なら4中P、ブラストなら立中P(安定)か立強PVスキル走り(食らい判定が残ってて当たる)。[未検証]

立弱K弱ダブルニーはバクステできないがガードすれば確反。立弱Kを振る時は大体単発なのでこちらの防御方法を見るための行動になる。立弱Kを見たら次は防御手段を変える。

ベガ側から見て、立ち食らいなら上入れっぱorバクステ、立ちガードなら後ろ下がり、屈ガードなら遅らせグラorファジー暴れorガンガード、カウンターなら暴れ等。ヒット状況で相手の防御手段を予測できる。
立弱P弱ブラスト(ガードでベガ側-2)が比較的安定行動な模様。

密着ガード以外

  • 前ステ見つつ屈ガード安定
  • 中足間合い外なら後ろ下がりも可
  • バクステも混ぜる
  • おかわりアックス(密着ベガ+1確定)もあるので注意、バクステを選んだ時に空振りするので差し返したい

立弱P弱ブラストにバクステした場合

[未検証]

その他

  • アックスはVリバ確定ポイント、密着ガード時に使うと良いが、VゲージはVT2サイコクラッシャー用に取っておきたいところ。
  • 密着ガード時に逆択で暴れも有効、弱竜巻VT1発動は安全択(ベガの立弱Pと相打ちなので噛み合ったらVゲージ温存可能)、強昇竜(3F目から打撃無敵)2段目ヒット確認CAはロマン。

ベガ側のアックス密着ガード時バクステ対策

  • 立弱K、地上ノーマル食らい。
  • 生強ダブルニー、バクステの硬直に刺さる。しかしガードすればケン+2かつ投げ間合いなので色々できる。なので安直な打撃埋めではなく投げと下段(後ろ下がり用)を警戒させて択にするのがオススメ。
  • 微ディレイ生EXダブルニー(間合いによってタイミングが変わる?)、こちらも硬直に刺さる。ガード後はVリバポイント。

EXダブルニー

ガードでベガ+1、ド密着でも投げ間合い外

カウンター時のみ立弱Kから繋がるので暴れに入れ込みで使われやすい。

ガード後の読み合い

  • アックス密着時と状況は似てるので変わらず
  • Vリバ確定ポイント

ヒット後

前ステでベガ+3かつ投げ間合いなので相当辛い場面。頑張って耐える、逆に言うとこの場面を作らせないことが大切。

ブラスト

理想は強ブラストを見極めることだが、3種類の強度判別は難しい(特に中と強)ので、キャンセル技である程度予測。

ヒット時なら繋がる組み合わせを紹介。

  • 立弱Pブラスト→弱(ガード-2)
  • 屈中Pブラスト→中(ガード-1)
  • 中足ブラスト→弱(ガード-2)
  • 立強Pブラスト→強(ガード+2)割り込み可

これを見ると、立強Pだけ注意していれば良さそうですが、強ブラストだけはベガ側有利なので中攻撃にも入れ込んでくる可能性に注意。
ただ、強ブラストをガードしてしまっても距離が離れるのでそれほど問題はないはず。無理に割り込みを狙う必要はなし。釣られます。

ブラストガード後は強>中>弱の順番で距離が遠くなる

ヘッドプレス、デビルリバース対策

ノーマル

ノーマルヘッドプレスの場合、前歩き強or中昇竜で基本全対応[未検証]。ヘッドプレス発生後位置を変えられないのでちょっと歩くだけで空振り。位置入れ替えから硬直に4中PTC~。

こちらの波動(ちょっと前進する)と噛み合うとヘッドプレスが空振りする。

ノーマルデビリバは食らい判定が広いので中昇竜を出してしまってもキャミィのストライクのように簡単に釣られることはないはず。強昇竜で全落ち?[未検証]

EX

EXの場合、光ったのを見て中昇竜で全対応?[未検証]

EXヘッドプレスはそのまま対空。EXデビリバは派生タイミングにもよるが昇竜を空振りするタイミングのEXデビリバはお互い空振りしつつ位置入れ替えで着地。この時ベガの立強Kは確定しない……はず。お互い空振り時は無敵技ポイント。

派生が最速の場合は落とせなかった気がします[未検証]。が、それをするメリットはベガ側にない?と思われます。

昇竜スカしのEXデビリバは、ケンの中昇竜の硬直の短さのおかげでクラカンを貰わないようになっています[未検証]。例えばリュウの中昇竜だとダメです。ケンでも強やEXだとダメです。中昇竜のみ。弱は未検証。

被起き攻め対策

[以下、未検証]

スト5の密着の攻防は投げ間合いがキーになっているが、ベガは意図的に有利&投げ間合いを作れるのでより重要になっている。この時、後ろ下がりできるかどうか知っておくと相手の選択肢を散らすことができ、防御力アップに繋がるはず。

各種必殺技ヒット後の投げ間合いをチェック予定。

強ダブルニーヒット後は投げ間合い。

Vトリガー対策

以下未検証。

VT1の前ステ裏周りは迷ったら上入れっぱ。昇竜空振りするよりマシ。前ステ見てコパで止めようとするとほぼ逆に出て悲しみ。VT1に関しては全然調べていなくて相当ヌルい。申し訳。

VT2は弱ダブルニーガードに確定取ろうとしたところを狙われやすい(VT1の場合は連ガなので大丈夫)。この時タイミングよくVリバするとサイコクラッシャーにVリバが空中ヒット&ダウンになってケンのVリバでも起き攻め可能。VT当身のような読み合い回避用に。

VT2はガードで-8だが中央だと確反がない。端付近ならCA、端なら立中KTC。持続当てだとベガ有利まであるので注意。

サイコクラッシャーめくり(通称サイコテール)は未検証。それっぽい動きをしているなら裏ガードの準備をしておく。

まとめ

個人的に対戦中に気になるポイントをピックアップして解説してみました。これが必ずしも正解というわけではないので参考程度にどうぞ。

参考にしたサイト

【ストV】ベガ対策 序章 ~苦手とかいうやつはまずこれを覚えてこい!~

ベガやエド、ファンなど多キャラ使いMaohさんの攻略記事。とても分かりやすいです。オススメ。というかこの記事いらないレベルで詳しいので是非ブログを探検してみてください。

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